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大雨の対策 洪水キキクル

今年も厳しい冬が過ぎ、桜の開花の便りも聞こえるようになりました。

ウクライナ情勢など国際情勢が混沌とし、原油含め各原材料、食料品の値上げが叫ばれる、不安な日々の昨今

花見などして、ひとときの安らぎを感じたいものです。

予想だにしない国際情勢、物価高への事前対応は難しいですが

大雨、台風による水害対策は、気象庁などの天気予報、雨雲レーダーから事前に対応することが可能です。

今回ご紹介するのは、洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)です。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/riskmap_flood.html

洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)は、大雨による中小河川(水位周知河川及びその他河川)の洪水災害発生の危険度の高まりを5段階に色分けして地図上に示したものです。

危険度の判定には3時間先までの流域雨量指数の予測値を用いており、中小河川の特徴である急激な増水による危険度の高まりを事前に確認することができます。また、大河川で洪水のおそれがあるときに発表される指定河川洪水予報についても表示しており、中小河川の洪水危険度とあわせて確認することができます。

気象庁では、河川の上流域に降った雨により、どれだけ下流の対象地点の洪水災害リスクが高まるかを把握するための指標として「流域雨量指数」を用いています。流域雨量指数そのものは、値が大きいほど洪水災害リスクが高まることを示す相対的な指標であり、重大な洪水災害のおそれがあるかどうか等を判断するには、これだけでは十分ではありません。
そこで、過去の洪水災害発生時の流域雨量指数の値をもとに基準を設定し、この基準と比較することで、災害リスクの高まりを把握します。過去の災害実績をもとに統計的に基準値を設定することで、流域雨量指数そのものの計算には考慮されていない要素(貯留施設等の影響)も、基準値には一定程度反映させることができます。
洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)は、流域雨量指数の値が基準に達したかどうか、基準に達する予想かどうかで色分けして地図上に示したものです。

天気予報、雨雲レーダーと合わせ、近くの河川が氾濫しそうなのか、上流の河川がどのような状況なのか判断するのに有効です。

これにより避難対応、短時間で設置可能な浸水対策用脱着式止水板「WaterShutter」の設置の目安になります。

是非ご活用下さい。

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